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所属・肩書:明治学院大学経済学部国際経営学科・准教授

専門分野:経営戦略論、イノベーションマネジメント

対応言語:日本語(論文指導は英語可)

経歴・研究業績:https://researchmap.jp/dicek-kik

基本価格(税込):

    【研究支援】10,000円/1週間(標準週1スロットの場合)

    【専門知パートナー】10,000円/1週間(標準週1スロットの場合)

 

【はじめに】

私は約14年間の会社員生活と並行して、大学院の博士課程を修了し、大学教員の道にキャリアチェンジしました。実務家教員としての採用ではなく、アカデミック評価軸でのポジション競争の過程を経て現在の職に就いています。(特に)社会人大学院生が学外からの情報を効果的に取り入れることに対する支援をしたいとの想いからORRELSに登録しました。

 

 

【研究支援サービス】

私の出身大学院は、経営学の領域(ファイナンス系などを除く)で博士学位取得者を輩出した実績がなく、私が実質的な第一号でした。

そんな私は、博士課程在籍時から、国内の経営学系の主要学術誌への掲載実績が多数あります。

 

大学院での研究を効果的に進めるコツは、学外に複数のメンター、相談相手、情報源などを持つことです。同門の先輩が多数いる一部の名門ゼミを除き、大学院での学びの過程は時に孤独に感じられるかもしれません。そんな時は学外に心強い相談相手を見つけるのが1つの突破口になります。

 

学外の心強い相談相手の1つとして、ぜひぜひ研究支援サービスの活用をご検討ください。

 

研究支援サービス・パッケージはこちら→

 

 

【専門知パートナーサービス】

私はこれまで、博士課程時代から通算すると10年以上にわたり、オープンイノベーション、エコシステム、プラットフォームビジネスといった領域で研究し、平均すると1年に1本の査読付き論文を刊行してきました(経営学分野の実績としては十分に誇っていいペースのはずです)。量だけでなく、刊行した査読付き論文のうち、論文が掲載された学術誌は『組織科学』、『日本経営学会誌』、『VENTURE REVIEW』など国内の主要学術誌が過半数を超えます。

 

また、書籍も2冊出版しており、そのうち1冊は学会賞にも輝いています(もう1冊は出版したばかりなので、評価が定まっていません)。

 

もちろん、それらの研究業績を世に送り出す過程で、たくさんの国内主要学術誌の査読や学会でのコメンテーターなども依頼されてきており、他の研究者の成果物に対して建設的なコメントを提供するという経験も十分に有しています。

 

こうした専門的知見を用いてサポートをしていければと考えています。

 

専門知パートナーサービス・パッケージはこちら→

木川大輔(きかわだいすけ)/経営学/治学院大学経済学部国際経営学科准教授/経営戦略論/イノベーション・マネジメント

在庫残り3点
  • ・大学院進学支援:×

    ・研究支援:〇

    ・専門知パートナー:〇

  • 2017年首都大学東京(現 東京都立大学)大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。民間企業勤務を経て、2018年東洋学園大学現代経営学部専任講師、2021年同准教授を経て、2023年より現職。日本ベンチャー学会第12回清成忠男賞論文部門本賞(2017年)、同第9回書籍部門(2021年)受賞。主な著書『医薬品研究開発のエコシステム』(中央経済社)、『成熟プラットフォームの持続的成長戦略』(白桃書房)

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