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所属・肩書:株式会社エイチエレック・取締役

専門分野:化学;環境学;農学

対応言語:日本語(論文執筆等は英語も可)

経歴・研究業績:https://researchmap.jp/s-hirashima

基本価格(税込):
【大学院進学支援】7000円/1週間(標準週1スロットの場合)
【研究支援】7000円/1週間(標準週1スロットの場合)
【オリジナルサービス】7000円/1週間(標準週1スロットの場合)

 

【はじめに】

化学分析・環境調査が主な専門分野で、大学・企業の両方で研究教育と実務経験があります。

関連分野の方々が気軽に相談できるサードプレイスになれるよう、精一杯努力していく所存です。
 

 

【大学院進学支援サービス】

大学院進学(大学院入試)に関しては、研究室選び、志望理由書作成、筆記・面接試験対策、語学スコア取得など、乗り越えるべき課題が多くあります。

そのため、ご相談内容については様々なケースを想定しておりますが、例えば以下の場合でお力になれると考えております。

 

‣「使ってみたい分析装置」または「研究対象にしたい物質」は決まっているが、これが実現できる大学院(研究室)について、いくつか候補を探したい。

‣学部時代の専門分野(例えば分子生物学や生化学)を活かしながら化学分析装置を使った実験ができる研究分野・研究室を探したい。

‣自分の得意・苦手科目を考慮しながら、いくつかの出願先と全体的な学習計画を決めたい。

‣志望理由書の作成のため第一志望の研究室が出している論文を読みたいが、論文の調べ方や読み方が分からないので教えてほしい。

 

過去の支援経験を活かし、あなたがスムーズに目標を達成できるようサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。

 

大学院進学支援サービス・パッケージはこちら

 

 

【研究支援サービス】

各種成果物(研究計画書・助成金の申請書・学会発表資料・論文など)の完成を見据えて、文献調査、実験計画や条件検討、データ解析などを支援いたします。
例えば以下のようなケースでお力になれると考えております。

 

‣研究活動をはじめたばかりで、先行研究や統計データを効率よく収集・調査できるツールやおすすめの解析ツール(特に無料で使えるもの)を教えてほしい。
‣研究で取り扱っている環境汚染物質(農薬、医薬品関連物質など)について、国内外でどのような法規制や基準値が設定されているかを調べたい。
‣投稿論文の草案作成において、実験結果は揃ったものの、イントロダクションやディスカッション部分の執筆に不安があるため、執筆方針についての助言がほしい。
‣ある成分の濃度を測りたいが、どのような方法があるか知りたい。また、装置や試薬が自前で準備できない場合はどのような代替手段があるか教えてほしい。
‣社会人学生のため実験時間が取れないが、その点を考慮しながら研究計画をブラッシュアップしてほしい。

 

研究を進めるうえで、時間や予算、実験設備、実験スキル、英語での執筆など、さまざまな課題に直面することと思います。まずは相談者様の研究環境をヒアリングし、成果物の完成に向けた道筋を共に考え、支援させていただきます。
 

研究支援サービス・パッケージはこちら

 

 

【オリジナルサービス】

本サービスでは、化学分析や環境調査に関する企業情報や関連する国家資格について、相談者様のニーズに応じた情報をご提供いたします。

就職活動を有利に進めることや、専門分野の資格を取得することは、研究活動のモチベーションや質の向上にも良い影響が期待されます。

私は、環境計量士(濃度関係)、臭気判定士、公害防止管理者など多数の国家資格を保有しておりますので、必要に応じて取得のメリットや勉強方法などに関して具体的なアドバイスが可能です。保有資格の詳細については、researchmap(https://researchmap.jp/s-hirashima)に記載しております。

 

オリジナルサービス・パッケージはこちら

平島 宗一郎(ひらしま そういちろう)/分析化学/株式会社エイチエレック 取締役

在庫残り5点
  • ・大学院進学支援:〇

    ・研究支援:〇

    ・専門知パートナー:×

  • 広島大学大学院統合生命科学研究科博士課程後期修了[博士(学術)]。中外テクノス株式会社を経て現職。専門は水環境を中心とした公害問題全般についての調査。近年は「廃棄物処理施設生活環境影響調査指針」(環境省)に基づく報告書作成、環境配慮型製品の開発サポートを行っている。また、「公害防止管理者試験(公害総論および水質関係科目)対策講座」(SAT株式会社)など、環境系国家資格の教材作成・監修にも携わっている。専門分野は化学・環境学・農学で、特に環境汚染物質の分析・評価である。 

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